板橋区議会 2022-10-24 令和4年10月24日決算調査特別委員会−10月24日-01号
現在、広く区民や事業者に対し、海外姉妹友好都市との交流や財団の国際交流サロンなどを通じ、互いの文化的違いを認め合い、地域社会の構成員として受け入れていく意識の醸成を図っております。外国人を雇用する事業者にも意識啓発に資するよう、また外国人労働者にとっても住みやすいまちとなるべく、産業経済部と連携し、引き続き多文化共生施策を推進していきたいと考えております。
現在、広く区民や事業者に対し、海外姉妹友好都市との交流や財団の国際交流サロンなどを通じ、互いの文化的違いを認め合い、地域社会の構成員として受け入れていく意識の醸成を図っております。外国人を雇用する事業者にも意識啓発に資するよう、また外国人労働者にとっても住みやすいまちとなるべく、産業経済部と連携し、引き続き多文化共生施策を推進していきたいと考えております。
また、文化・国際交流財団が主催する国際交流サロンは、区民が主体となり国際交流についての意見交換ができる場でもあります。区民参加型の会議体の設置につきましては、今後そのあり方を研究してまいりたいと考えています。 次は、光輝く飲食店経営ネットワーク創造事業に関連いたしまして、区が認識している効果についてのご質問であります。
多文化共生を進めるために、区では外国語相談、通訳ボランティアの派遣、国際交流サロンなど、さまざまな事業を実施しています。事業が縮小の一途をたどっているとの指摘は当たりません。多文化共生事業については、係の事務分掌として明確に位置づけ、取り組んでいます。 次に、民間団体などとの連携についてです。 文化交流ひろばや日本語教室の運営は、現在も民間団体の協力を得て実施しています。
こちら、37番の中では、日本語スピーチ大会だとか、あとは国際交流サロンということで、月1回、外国人と日本人が気軽に交流できるような、そういったような茶話会形式のような、そういったサロンを設けております。こういったところに、学生さんなどを交えて、より充実した内容で進んでいければよいかと考えております。
ただ、やはりホームページやらそういった機材というか、そういうツールだけでなく、実際、委員がおっしゃっているように、人と人との交流やら顔を合わせることで、どんどん国際交流が進んでいくということもございますので、国際交流サロンであるとか、あとはボランティア団体によりますフレンドシップクラブ、そういったものなどで、日本の方と外国人の方が多くいて、交流が持てるような機会などを財団でいろいろな機会を用意しているところであります
◎文化・交流課長 国際交流サロンですけれども、大体10名から20名ぐらいのご参加をいただいていたんですが、何分、参加者の固定化、とりわけ日本人の方ばかりで、外国のリピーターの方が少ないという中から、事業の改善を今試みているところでございます。目的としては、だれでも気軽に来られる、足を運んでいただけるという事業目的を変えてございません。
区では、これまでも外国語専門相談員による各種生活相談、区内在住外国人と日本人区民との相互交流を深める国際交流のつどいや国際交流サロン、あるいは清掃事業所と文化国際課で連携して進めているごみ分別ルール等への各種啓発事業など、さまざまな取り組みを進めてきております。しかし、まだまだ課題は全庁的に山積しています。
5点目に、区では日本人と外国人の交流の場として、国際交流のつどいや国際交流サロンを開催しておりますが、だれもが交流に参加しやすいような工夫として、ゴールデンウイークに光が丘公園では、モンゴルからの留学生が主体となり、モンゴルの文化、伝統などを身近に体験ができるハワリンバヤル(モンゴル春祭り)を開催し、人気の大相撲横綱が参加するなど大変好評です。
こうした状況にかんがみまして、現在、日本語教室、外国人の相談、国際交流サロン、それから国際交流員を活用した中国関連の国際理解教育などの施策も行っておりますが、今後も中国籍の方だけではなくして、区内在住外国人の施策をさらに充実させていきたいというふうに思います。
一つひとつの取り組みが海外都市との交流に比べて規模が小さくなりがちではありますけれども、日本語教室の運営ですとか、在住外国人の方と区民の方との国際交流サロンの運営ですとか、外国の異文化理解の講座ですとか、それから今年度初めて実施しますけれども、外国人の方への無料相談会の実施ですとか、そういった取り組みを地道につなげることによって、地域の国際化については対応していきたいと思っております。
規模手法等の見直しによりまして、国際交流サロンの整備の方向で調査・研究を進めてまいります。 10ページをごらんください。 アンダーパス化工事、これは上野駅西側の道路整備の関係でございますが、これにつきましては、計画外の事業として、引き続き所管の方で検討を進めてまいります。 また、産業振興センター並びにコンベンションセンターにつきましては、事業化しないという形で整理をさせていただきました。
日本語交流講座、料理講座、バスハイキング等、身近なところで気軽に参加できる国際交流の場と機会を提供し、区の友好都市との芸術文化、スポーツ、青少年等との交流、訪問団や市民の受け入れ、定期的な会報発行、事務所内に、国際交流サロン設置など、具体的に取り組まれております。交流協会ができてから活動が幅広くなり、多くの区民がかかわるようになったと、以前からのボランティアの一人は語られました。